
大勝軒から暖簾分けしたというたまがわや。
本家は店舗数を着実に伸ばすほどなのに暖簾分けした分家は混雑に乏しい。
それは大勝軒だけでなく、代表的な家系ラーメンも同じことだろう。

以前、来訪した時はいつだったか忘れてしまったが、
その時のたまがわやスタッフとは絶対に違った。
中華そば(大460g)をオーダー。知人はワンタン麺(中360g)を。
ここたまがわやの中太麺は大勝軒よりもちょっとだけ細いような気がした。
たまがわやは麺を湯がくかごを2つ使っている厨房を見て、
少しひるみ、さらに特大とも思えるドンブリサイズに驚きながらも、
店内に流れている大食いテレビを観ながら、
テーブルに置いてある魚粉を少々足して問題なく完食できた。
ここのラーメンを見ると、必ずラーメンを食べたくなってしまう。

食べ終わった時には心地よい満腹感と満足感が入り混じって
早くも次のデザートを食べたいと考えていた。
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