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ひなたかなた@立川北口松屋付近

立川へは、お寺があることから、以前からよく通っている。

 

 

 

 

 

前回は相模屋を紹介したのだが、今回は、スルーして反対側の北口に赴き一路、ひなたかなたへと足を進める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここひなたかなたは、立川グルメのトップに入る、男盛りのお店、ひなたかなた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大概のランチメニューは700円で一番人気はなんと言っても1つの大きさが赤ちゃんの顔くらいある唐揚げが67こ入った定食が

 

 

 

 

ひなたかなたエースとなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこに唐揚げソースの種類(マヨ/ポン酢/塩ダレ)が選べ、

 

 

味噌汁お椀に入ったキャベツの千切り(サラダ)と味噌汁がセットで付く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オプションとしてご飯の量が普通(400g)から大小±200gという設定。

それがこれだ!!!!!!!!!!

急ぎ足でひなたかなた店内の三階まで行くと、12時の時点で2人待ち。

 

 

 

 

あれよあれよという間に列ができ、5分もしないうちに10人くらいの列ができる。

 

 

 

 

 

その列めがけてスタッフがオーダーを取りに店外へと来る。ひなたかなた入り口には「男気」という習字でかかれた立派な文字が。

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクワクしながら、待っていると10分ちょいで来店できた、ひなかかなた。

運良く、厨房前のカウンターに着丼でき、厨房の様子をじっくりと見守る。

 

 

ヤングメン1人で切り盛りし、ウエイター女子にメンズ1名というフォーメーション。

 

 

 

 

 

誰一人欠くことなく、邪魔することなく、均等の撮れた動きでスムーズに流れる料理メニュー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着座した右側はオーダー手前の準備スペースとして空けられていたため、誰がオーダーしたものかが一発でわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしぼりにジョッキ水が着丼と同着。続いてオーダーした唐揚げランチが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウエイティング時間は店外のみと言っていいだろう。入店してからは、待っているとは感じない。

 

 

 

 

 

 

 

どこからどうやって切り崩していけばいいのか、この牙城(ひなたかなた城)は姫路城か熊本城がというほどの代物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレートには心遣いとして取り皿が用意されている。ここに唐揚げを一次避難されるのだろうと、横目で隣人の食べ方チェック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐揚げを一通り避難させたら、キャベツはロコモコ風なオン・ザ・ライスにしたのは言うまでもない。

ここ、ひなたかなたの唐揚げは本気で食べなければ、こ残してしまうという危機感が頭によぎっていたからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひなたかなたの唐揚げはそれだけのサイジングだと衣多めも致し方ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

油も多めだったことから、ソースをたっぷりと付けたかったのだが、この量ではソースが干からびてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

無事に完食した時には心地よい達成感が体中を駆け回った。

 

 

 

 

締め会計と同時に「ごちそうさまでした」を言おうとしたら、思わずムセこんでしまったことからモゴモゴしたが、気持ちは伝わったはず。

 

 

 

 

 

 

 

退店後、今度は胃の中でひなたかなたの消化活動がものすごい勢いで実行されているのが、歩き方や言動で感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、電車で1時間くらい揺られて帰宅したので車内では爆睡。

それでも最寄り駅に着いてもまだ、ひなたかなたの消化活動が続き、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みぞおちあたりがムカムカしていたので、ここでさらに炭酸にしてガッツリ体内を攻めるか、

 

 

 

 

 

 

黒烏龍茶でさっぱりさせるか、悩みに悩んだ末、さらに余計なアイデアがひらめいたのでガリガリアイスも大量に買いこんでしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひなたかなたを鎮火するには1日かかると、楽しみにしている晩ごはんにありつけない、と1人心配してしまった。