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B級グルメ相模屋@立川駅南口

 

 

 

 

 

立川にあるお寺にお参りに行く際、いつもラーメン二郎か、

このB級グルメ相模屋が気になっていた。

 

 

 

両店とも絶対的に混むことを予想して1番ノリを目指す。

 

 

 

 

11時にはオープンしていた二郎はラーメン界をトップ集団で走り続ける最強のランナー。

一方、11時半オープンのB級グルメ相模屋は店頭にも「B級食堂」と書いてあるほど、ローカル感のある定食屋。

ちなみに“立川 相模屋 B級グルメ”で検索してみると、簡単にヒットする。

 

 

 

お参りが早く終わったので駅北口や駅ビル、100円ショップなどをグルグル立川駅周辺を散策してから

また南口界隈に戻り、ラーメン二郎と迷った挙げ句にオープン1番のB級グルメ相模屋に入店。

 

本日のワンコインは店外の看板でチェック済みのことから丼ではなく、定食をオーダー。

 

このB級グルメ相模屋、意外にもGo to(持ち帰り)もある。

 

 

 

 

 

 

60代らしき夫婦(夫/コック・妻/サービス)と女性/サービスといったスタッフフォーメーション。

愛嬌よく元気のいい女性のサービスに食欲マックス。

B級グルメ相模屋。肉厚でジューシーなカツは口に含んだ途端、肉汁が飛び出す熱々の逸品。

値段が安くてもできたてを容易してくれることに愛を感じる

早く食べたい気分と重なった時にちょうど眼の前に来たカツは3枚。

B級グルメ相模屋のご飯は、たくあん2切の450Gにワカメ味噌汁の3点セット。

 

 

 

ワンコインでは上等のボリュームだが、

カツに合わせたキャベツの量が少々と残念になる。

 

 

 

 

 

         が、

 

 

 

 

 

B級グルメといいつつも揚げたてのカツからは、

熱々の肉汁がドピュッ!と口元に跳ねてアチチのチッ!

お味噌汁は出汁を控えめにしているのはきっと、メーンの存在感を高めるためかと。ワカメの具は、カツとの相性バツグン

なんと言ってもご飯の量が多いのでおかずや汁とのペース配分を考えても、

どうしてもご飯が1~2口余ってしまったが、問題なく完食。

 

 

 

 

テーブル備え付けの調味料の中にふりかけがラインナップされていたら、

最強メンバーだったのだろう。

 

 

 

 

 

B級グルメ相模屋といえば、ご飯の量。元気の源である、このご飯量の450Gはスタンダード。ここから調子によって増やすことも減らすことも可能だ。ちなみに100G増しで+80円となる

それでも

 

 

食にありつけたこと、

お腹いっぱいに食べることができたこと、

B級グルメ相模屋

 

 

 

 

 

心から感謝をして

「ごちそうさま」と元気にあいさつし、椅子を綺麗に並び直して退店。

 

 

 

 

 

 

 

 

お寺に行ってお参りして心が洗われたところにご飯を体内に取り込んだのは、

気分のマックスいいものだ。