寂しさの中にいるのがよくわかるほど…

〜働かざるもの食うべからず8〜

タイピングしている間にも熱気はドンドン上昇しているのがわかる。

息が詰まりそうなくらい暑い。

 

 

自宅でも熱中症になるっていうが理解できる。

 

 

 

エアコンのスイッチに手をだそうか。

 

 

 

今は映画が気になったので画面をメインに持ってきてテキストは端に追いやろう。

 

 

 

 

と、

 

 

 

思っているところで風が肌をさす。

 

 

まだエアコンはスイッチをいれなくてもいいのか。

 

 

 

 

そんな間にも今晩のご飯の支度を考えねばならない時間にさしかかってきた。

 

 

これといって得意料理はない。

自分がどこかで食べて「これならつくれるかも」というものを

自分で実際に検索しながら、味を整えて作ることが多い。

 

 

また野菜を切って混ぜるだけ、

なるものがたくさんあることからこれといって苦労はしない。

 

 

 

ただ毎回、料理を作って気になるのが色味。

どうしても明るい色が入らないのが美味しさを引き立たない。