TOKYO MOTOR SHOW 2017

前回のブログからどのくらい書かない期間があったのだろう。

 

 

 

そして今回もまた、モーターショーに行ってきた。

 

撮影の仕事が多忙を極めていたため、プレスデーに来居することができず、

 

一般公開日にふら〜っと何の期待もせずに息子と行くこととなった。

 

プレスルームに人はいなく、プレスデーの2日しかメディアも興味はないのか、

思うほど。

 

 

 

 

クルマ業界が追いかけなければ、メーカー側も惰性となり、

購買者やマニアも少ないのは当然のスパイラルかと。

 

 

 

 

では、早速撮ったクルマを列挙してみよう。

総括からいうと、やはり合同発表会と言わざろうえない状況だ。

 

 

一昔前ならば、四大モーターショーとまで言われたのだが、

 

今ではロサンゼルスに上海、香港など

世界各地でモーターショーが開催されているからだろう。

 

 

 

その重要性や信ぴょう性といったプライド感は一切欠けてしまっている。

 

 

開催期間が2週間と短いし、開催当日のみのメディア放映といった話題性のみの扱い、

ワールドプレミアといった会場の的となる展示物の欠如などなど枚挙にいとまがない。

この他にも会場内で気になったものを撮ったのだが、カット数が多すぎるため、

割愛させていただく。

毎年の唯一の楽しみとったら、

メディア用ロゴ入りトートバッグにメモ帳とペンがもらえることだろう。

 

 

次回もノベルティだけをもらって帰ることとしよう。